外にでる訓練

パニック障がい者にとって外を一人で歩くのは不安

がつきまといます。

いつパニックが襲ってくるかの不安でドキドキします。

広場恐怖や乗り物恐怖がつきもので、どこにいくのも

付き添いがほしいと感じます。

でも、いつまでもそうしていると人に迷惑かけてばかり

でそうもいってられません。

「Holistic Healing」でトラウマが浄化されていくと、

パニックも治まってくるので、パニックが怖いときは

あまり家からでないほうがいいかもしれませんね。

だいぶ、パニックが治まってきたなーと心に余裕がもて

たら一人で外にでる練習をしてみるといいかと思います。

わたしの場合は、薬も弾薬し、パニックが治まって自信

がついてきてから外に積極的にでるようにしました。

そのときは、まずお守り替わりに頓服と水筒もお守りとして

持参していました。

そして、最初は簡単に家の周りを1週、次は2週、次は3週

と歩く距離を増やし、電車に乗って遠出するといっか感じ

で慣らしていきましたね。

これも「暴露療法」という実践方法です。

これは、難易度の低いものから慣れていったら順番に難易度の

高いところへだんだんとステップをあげていくことで障害を

克服していくという方法です。

まず、簡単なことが達成できたら、自分をほめることで自信に

も繋がっていきますよ。





0コメント

  • 1000 / 1000